なるほどっと思たこと。
言われればなるほどなと。
なぜ、人がそれを買うのかというと、『良いと思うから買う』ということ。
決して、「良いから買う」のではないということ。
同じように、「安いから買う」のではなくて、『安いと思うから買う』のである。
結局、人の購買行動を促しているものは、「商品そのもの」ではなくて、『人の心』なのだということ。
だから、人の心が読めない人は
どんなに素晴らしいノウハウやツールをたくさん仕入れてもうまくいかない。
説得力のある言葉です。
人の力や道具に頼りすぎてはいけないと。
では、人の心を読めるようになるにはどうしたらいいのだろうか・・・。
答えは本を読むということで、そうして思考の幅を拡げていくということです。
人の心を読むという行為は、相手側の「思考回路に入る」という事に他ならないと言っていた。
この基礎が出来ていない人は、読みが浅いがために、行動もすぐにマンネリ化していく。
行動のマンネリ化、わかるわーって感じでした。
作業のルーティン化に安心しちゃって
楽しくも、面白くもない同じこと繰り返すんですよね。
作業してるんだから問題ないだろうと。
作業のルーティン化が全部悪いんじゃなく
作業ルーティンの他に新しいことにも挑戦しなくてはいけない。
毎日同じことだけするのは良くない。
なぜならそれは自分の成長につながらないから。
僕は本読んでなかったなと、基礎が出来てなかったんだと。
最近は本に対して価値と魅力が倍増しました。
本読んで学んだことを自分に落とし込み、現場に有効に吐き出す。
これの繰り返しなんだろうなと思った。
1,本読むだけじゃ意味はないと。
2,そこから自分に応用できないかを常に考える。
3,学んだことをしっかり現場に吐き出す。
今までは読んで満足だったのを
これからは2,3をしっかり意識し実践しようと
考えを改めさせられましたね。
こちらからコメント送信してください。
コメントはまだありません