こんばんは、ザッタです。
レバ刺しって好きですか?
ザッタはそんな好きでもないんですけど
7月1日で禁止になるみたいですね、レバ刺し食べるの。
そんで今、焼肉店が繁盛してるみたいですね、駆け込み需要というので。
予約が殺到したり、5時間も並んでる店もあるみたいですね。
そこまでして食べる価値あったんですかね、レバ刺しに。
それとも、販売停止になったことで価値が跳ね上がったんでしょうか?
後者の理由がデカイでしょうね、間違いなく。
たぶん、食べたことのない1回食べとくかみたいな人が
中にはいると思います。
あんだけレバ刺しには食中毒あるかもよって言ってるにもかかわらずですけどね。
それでもレバ刺しが食べたいんですね。
集団心理というか群集心理というか
どの業界でも無くなるってなると欲しくなるもんなんですね、きっと。
でも、レバ刺し食べて食中毒になったらキレんでしょうけどね、ほぼ全員(笑)
食中毒のリスクあるって言ってんのに食べてるのは自分のくせに。
まあ、そんなもんでしょうけどね、大抵の人は。
自分だけは大丈夫とか、そんなんになるわけないとか思ってるもんですよ。
リスクは0%じゃないんですけどね、その自覚はしてないでしょうね。
何で、そういう時はリスクとか考えないんでしょうかね。
1000円以上のお金を払った上に食中毒になるかもしれないというのに。
そこは、やっぱレバ刺しの価値が高いということになるんでしょうね。
逆に食中毒になったらなったでお金もらえるみたいな考えで食べてる人いるんですかね。
販売停止されて二度とレバ刺し食べれないということで思考停止してるんでしょうね。
食中毒の件は無視して、レバ刺し食べたいが頭の中の全てを支配してるから。
安い店だったから食中毒が起きたんであって
ちゃんとしてる店は大丈夫だってことなんでしょう。
実際、食中毒で人が死んでるんですけどね。
価値があればリスクあっても関係ないという
いい例ですよね、これは。
あと、そのリスクを減らしてくれるという店への信頼感があるんでしょう、こういうのは。
まな板を殺菌してますアピールとか、その日に仕入れた物しか絶対に出しませんみたいな。
やっぱ商品に価値があって、そのリスクを減らすことができるという信頼感があれば
どんな状況のものでも、売れるということですよね。
つまり、価値がリスクを上回れば、人は行動を起こすということですね。
まあ、今回は販売禁止という要因が大きいのかもしれませんが。
商品販売は
いかに価値を高めつつリスクを感じさせないか
ここに尽きるなと。
レバ刺し騒動から改めて学びました。
それではまた明日。
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